Vimに初めて触れてみた
Vimに初めて触れてみた
未経験でプログラミングスクールに通い始めて3週間弱、初めてVimについて学習した感想です!
目標
- Vimとは何かを知る
- 少し使ってみる
学習したコンテンツ
- 知識0から始めるVim講座
- Vimって何?プログラミング言語?テキストエディタ?【Vimの基礎を解説】
- vimtutorで速習Vim
- 【vim入門】vimtutorはいいぞ
- vimtutorを実践
- 【Vim実践編】お前も至高の領域に来い、杏寿郎
- vim-adventures
成果(学習時間:2時間)
2時間ほどVimについて学習した成果は以下の通りです!
- Vimがどういうものかざっくり理解できた
- Vimに慣れると開発効率がすごく上がるだろうと感じている
- 基本的なコマンドをある程度覚えた
- Vimでテキストファイルを作成し、このブログ記事内容を書くことができた
学習ステップ1:Vimとは何かを知る
とりあえずVimが何なのかを全く知らなかったので、Vimに関する記事を幾つか参照しました。 Vimが何者なのか、ということはGoogleで検索した上位の記事を少し読むだけでイメージは付きます。 - マウスレスなエディタである - Vim特有の(マウスレスな)コマンドを覚えるのにかなり慣れが必要
基本的なコマンドを紹介する記事はたくさんありますが、とにかく使ってみないと学習したとは言えなさそうです。
学習ステップ2:vimtutorで実践
- vimtutorを実践
PCにVimが入っていれば「vimtutor」という練習プログラムを実践できるとのこと。
「Vimが入っていればできる」ということで、あれ、自分はMacOSを使っていてLinuxは入っていない・・・と思っていたところ、
MacにはVimが最初からインストールされているようでした。
なので安心してvimtutorに取り掛かれます。
vimtutorではVimの基本的な操作を学習できます。
一度に全てを覚えるのは、自分にはかなり厳しい印象でしたが、超基礎の操作は思ったより直感的でした。
一通りの操作方法やできることは理解しましたが、これを実際の開発で使うリアルな場面が想像できず、学習コストの高さもあり、この段階では有用性をあまり感じられませんでした。
学習ステップ3:YouTubeでVimを使っているところを見る
前ステップの段階では、Vimを開発に取り入れるメリットを肌感で理解できず、実際にVimを使っている様子を確認しました。
確かに、行内の移動やファイル内の移動は少しのコマンドを覚えておくだけでかなり便利になりそうです。
他にもVimの良さを感じられる動画はあると思いますが、少し見ただけで使えたら良いだろうなぁと感じました。
学習ステップ4:基本的なコマンドに慣れる
vim-adventuresというRPGツクール的な雰囲気のゲームで、Vimの操作を練習できるコンテンツを実践しました。
無料では途中のレベルまでしか実践できませんでしたが、最も基礎的な「h,j,k,l」での左下上右の移動にはかなり慣れることができます。
単語間の移動による利便性もこのコンテンツで感じられました。
自分はなぜ「j,k」の下上移動に対して逆の感覚があってvimtutorをやっただけでは謎の感覚が取れませんでした。
しかし、10分ほどこのコンテンツをやるだけでかなり解消されたので「h,j,k,l」の操作がまだおぼつかないという場合はとても良いコンテンツだと思います!
まとめ
今回学習したコンテンツを一通り実践して、Vimについてのざっくりした理解と基礎的な操作を学習することができました。